GSKHとは

2017年4月に「子どもグリーフサポートの場を浜松にも」準備委員会(GSKH: Grief Support for Kids Hamamatsu)を数名の仲間と立ち上げました。勉強会、講演会、研修を行い、2018年2月26日に「子どもグリーフサポート浜松」を発足させました。

年4回子どものと保護者のためのグリーフサポートプログラムを実施して行く予定です。2018年は6月、9月、12月、2019年は3月に実施する予定です。

浜松市以外の子どもたちもサポート対象です。

  

代表挨拶

私の息子は中学時代、東京のあしながレインボーハウスの「全国小中学生遺児のつどい」(あしなが育英会主催でお世話になりました。そして高校時代は東京・聖路加国際病院で行われている「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどいNPO法人グリーフサポートリンク主催)」に参加しグリーフサポートを受けました。

私もその両方のプログラムの親のつどいに支えられました。数名の仲間と伴に年4回2018年6月から「大切な人を亡くした子どものつどい」を浜松市で実施いたします。

ご理解、応援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。

 

佐々木浩則

「子どもグリーフサポートの場を浜松にも」準備委員会代表

浜松わかちあいの会代表、浜松市自殺対策連携会議専門委員、静岡県精神保健福祉センター主催・県東部わかちあい「すみれの会」ファシリテーター、NPO法人グリーフサポートリンク理事)

*グリーフサポートの第一線で活動される三名の方々がアドバイザーとして、GSKHの活動をサポートして下さいます。

アドバイザー

杉本脩子氏/NPO法人グリーフサポートリンク代表

西田正弘NPO法人子どもグリーフサポートステーション代表、あしなが育英会東北事務所長

高橋聡美/防衛医科大学校 看護学科 精神看護学 教授(医学博士)

「子どもグリーフサポート浜松」会則

ご関心のある方はぜひご連絡下さい。ご連絡先・お問い合わせ先は→こちら

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